旧帝大(東大・京大除く)+3大学(一工神)

ベクトル

平面図形|解法研究・思考力を鍛える【1994 名古屋大学】

平面図形の問題は、幾何・座標・ベクトルの3つを考える習慣を身につけることが大切。 分野を決めつけず、3タイプを考える癖をつけるための演習問題
場合の数・確率

2021 一橋大学(第5問)|積分・確率・整数(総合問題)

定積分の平行移動、偶関数・奇関数による計算の工夫。 積分、整数問題の総合問題演習。
場合の数・確率

2020 神戸大学・文系(第3問)【場合の数(順列・組合せ)】和が30になる3つの自然数からなる組合せの総数

何となくで解いていると完答できない場合の数・確率(数学A) しっかりと基礎の考え方を身につけ、入試問題で完答する力を身につけましょう。順列・組合せ
整数問題

2021 北海道大学(後期)|整数問題[平方・指数→合同式の利用]

整数問題において、平方数・指数はmod3,4が有効!また整数問題全般に使える積の形に変形、絞り込み作業と、この1問で多くのポイントが学習できる良問。
整数問題

2021 一橋大学[整数]1000以下の素数は250個以下であることを示せ

素数に関する一行問題。集合を用いた解法と、オイラー関数を利用した解法を紹介。 【参考】1000以下の素数は168個
三角関数

【三角関数】差がつく入試問題 京都薬科大学・大阪大学(文系)

たくさんある三角関数の公式(加法定理・2倍角・3倍角・半角・和積・積和)のうち、どれを使用するかを入試問題を用いて演習。 三角関数で差がつく演習問題。
数列

2021 神戸大学・文系・第1問【数学的帰納法】

実験から規則を予想し、一般化。それを数学的帰納法を用いて証明する、入試数学における典型問題。 複素数の計算(数学Ⅱ)と、数学的帰納法(数学B)の融合問題。過去問演習。
2021年入試問題

【2021 名古屋大学】共通接線と2接線と放物線で囲まれた面積(数学Ⅱ微分積分)

共通接線、解と係数の関係、積分公式と、1題で微分積分の多くの基礎を演習できる基礎的な良問。そして共通テスト(センター試験)でも使える裏技公式も紹介。2021年名古屋大学の数学の過去問。
2次関数

【一橋大学・過去問】不等式の成立条件(2次不等式)

すべての実数に対して成り立つ2次不等式についての考え方。 また、範囲が与えられた時の2次不等式の考え方について、一橋大学の過去問を用いて解説。