数学Ⅱ

式と証明

【2022お茶の水女子大学】√17の小数第2位(不等式の証明から考える)

不等式の証明(等号成立について)。左辺と右辺の差から考える典型問題。その結果を利用して、ルート17の近似値を考える。2022お茶の水女子大学・文系・第3問。過去問題演習・対策。基礎問題。数学Ⅱ:式と証明
三角関数

sinx+siny=1のときcosx+cosyの範囲(最大・最小値)|三角関数【名古屋市立大】

三角関数のとり得る値の範囲について。三角関数の合成を利用した最大値・最小値。典型・頻出問題。数学Ⅱ:三角関数
2023年入試問題

【2023お茶の水女子大学・理・第2問】三角比の関係式から三角形の形の決定

和積・積和、半角の公式、正弦定理を利用し、三角比の関係式の証明。和と積の値から、解と係数の関係。2023お茶の水女子大学・理・問題・解答・解説。前期日程。数学Ⅰ、Ⅱ:三角比と三角関数
2021年入試問題

【2021北海道教育大学】cosα=cosβのときについて|三角関数

cosA=cosBとなる条件。和積の公式を利用。2倍角の公式。2π/5の値についてのcos。不等式の証明問題。誘導形式の頻出・重要演習問題。2021年度北海道教育大学・第1問。数学Ⅱ:三角関数。
数と式

【2023早稲田大学・人間科学】式の値、高次方程式。1の立方根(オメガω)の利用

x^2+x+1=0のとき、x^20+xの値。xの3乗が1となることを利用。早慶過去問演習。数学。定期考査対策。オメガω
2023年入試問題

【2023同志社大学】3次関数|定数分離型、解の範囲について

3次関数の極値(極大値と極小値)、グラフの概形、定数分離型における異なる3つの解をもつ条件、最大解の範囲。頻出入試問題。2023同志社大学・全学部日程・文系・第2問。数学Ⅱ微分積分。定期考査対策。関関同立対策。解答・解説・速報。
指数・対数関数

【2019東洋大学・理系】log(7)2の小数第1位の数字|不等式評価

log(7)2[底が7、真数2]の小数第一位の数字。不等式評価をすることで絞り込む。2019東洋大学・理系・過去問題解答・解説。数学Ⅱ:対数関数
共通テスト(センター試験)

【2023共通テスト(第1日程)】数学ⅡB:第2問[2](積分法)|桜ソメイヨシノの開花日の予想

積分を利用して桜(ソメイヨシノ)の開花日時を考察する問題。令和5年(2023年)大学入試共通テスト問題・解答・解説。センター試験過去問。数学Ⅱ:積分法
共通テスト(センター試験)

【2023共通テスト(第1日程)】数学ⅡB:第2問[1](微分法)|3次関数,円錐に内接する円柱の体積

3次関数の極値。円錐に内接する円柱の体積の最大値について。相似、3次関数の利用。令和5年(2023年)大学入学共通テスト、問題・解答・解説(センター試験)。数学Ⅱ:微分法
共通テスト(センター試験)

【2023共通テスト(第1日程)】数学ⅡB:第1問[1](指数・対数関数)|log23が無理数(背理法)

指数と対数の関係の定義と基本計算。有理数と無理数、背理法。令和5年(2023年)共通テスト・センター試験過去問題・解答・解説。数学ⅡB:指数関数・対数関数
共通テスト(センター試験)

【2023共通テスト(第1日程)】数学ⅡB:第1問[1](三角関数)|大小関係sin3x>sin4x>sin2x

三角関数の大小関係、不等式、加法定理。sin3x>sin4x>sin2xを満たすxの範囲。令和5年(2023年)共通テスト、センター試験過去問題。演習・対策。数学ⅡB:三角関数
複素数と方程式

【2023昭和大学・医学部(Ⅱ期)】xの2023乗をx^2+x+1で割った余り

剰余の定理からオメガ(ω)の性質を利用した解法①。また合同式を利用した解法②(別解)を紹介。x^(2023)をx^2+x+1で割った余り。2023昭和大学・医学部・後期(Ⅱ期)・第2問(2)。小問。過去問題、解答、解説。数学Ⅱ
2022年入試問題

【2022群馬大学・医学部】指数・対数関数の不等式と領域

指数・対数関数の不等式を、適切な置き換えによって考える良問。領域図示。2022群馬大学・医学部・第2問。過去問題。数学Ⅱ
2023年入試問題

【2023早稲田大学・教育】放物線、2接線の接点と原点でできる三角形の面積の最大

放物線y=x^2に外部の点(10,b)から引いた2接線の接点をP1,P2。三角形OP1P2の面積の最大値について。接線の方程式、判別式、解と係数の関係、三角形の面積公式、増減表の利用。2023早稲田大学・教育学部・第1問(1)。数学Ⅱ:微分。定期考査、早慶、GMARCH、関関同立対策。良問。
式と証明

【2023東京大学・理科・第5問】整式の割り算,因数定理

g(x)を商と余りを用いて表し、7乗。(x-a)の2乗(重解)を因数にもつ条件。2023東大・前期・問題・解答・解説。数学Ⅱ:整式の割り算と因数定理。式と証明
2023年入試問題

【2023東京大学・理科・第3問】円の媒介変数,領域,極値をもつ条件

円の接線を放物線で切り取ったときに同じ線分の長さが存在するための条件。円の媒介変数表示の利用。sinθの逆数を置き換えて、4次関数がt≦-1で極値を持つための条件。2023東大・理系・問題・解答・解説。数学Ⅱ:図形と方程式、微分
2023年入試問題

【2023一橋大学・第2問】共通接線と解の配置(2曲線の両方に接する直線が存在する範囲)

2曲線が共通接線をもつ条件。接点を(t,f(t))とおき、接線の方程式を求める。それがもう1つの曲線と接する条件(判別式D=0)を考える。u=t^2と置き換え、u≧0において実数解をもつ、2次関数の解の配置。重要・頻出入試問題。2023一橋大学・問題・解答・解説。数学Ⅱ:微分、数学Ⅰ:2次関数
式と証明

【2023九州大学・理系・第1問】相反方程式と複素数平面(三角形ABCの形について)

(1)係数が左右対称の相反方程式。(2)(α-β)^4+(β-γ)^4+(γ-α)^4=0が成立するときの△ABCはどのような形。2023九州大学・理系・数学Ⅲ。問題・解答・解説。頻出大学入試問題。
式と証明

【2023北海道大学・文系・第1問】因数定理、係数決定

P(x)P(-x)=P(x^2)についての恒等式。次数が2であるP(x)をすべて求めよ。係数決定。2023北海道大学・文系・過去問題・解答・解説。数学Ⅱ
東京大学

【2023東京大学・文科・第2問】絶対値を含む定積分の最大値・最小値

絶対値を含む定積分の最大・最小値問題。2023東大・文系・問題・解答・解説。過去問題。赤本。数学Ⅱ:微分積分
式と証明

【2023東京大学・文科・第1問】解と係数の関係、相加・相乗平均の関係

解と係数の関係、対称式、次数下げからの相加相乗平均の関係を利用した最小値。頻出・有名・差がつく入試問題。2023東大(文科)解答・解説。過去問題演習・対策。数学
2023年入試問題

【2023神戸大学・文系・第3問】2円が交点を持つ,交点を通る直線と整数問題(1次不定方程式)

2円の位置関係(2つの交点を持つ条件)。2つの曲線の交点を通る図形。整数問題(一次不定方程式)。2023神戸大学・文系・問題・解答・解説。過去問題演習・対策。数学Ⅱ:図形と方程式、数学A:整数の性質
複素数と方程式

【2023神戸大学・文科系・第1問】2次方程式の解の配置|実部が-1から0の間

2次方程式x^2+ax+b=0が異なる2つの正の解をもつ必要十分条件。実数解または実部が-1より大きく0より小さくなる条件。頻出・重要問題。解の配置。2023神戸大学・文系・問題・解答・解説。過去問題演習・対策。
2023年入試問題

【2023大阪大学・文系・第2問】対数関数と三次関数の最大・最小

対数関数で与えられた関数の最大値について。置き換えにより三次関数に帰着。aの値によって場合分け。2023大阪大学・文系・第2問。解答・解説。阪大過去問題演習・対策。数学Ⅱ:指数対数関数、微分(三次関数)