数学Ⅱ

共通テスト(センター試験)

【2023共通テスト(第1日程)】数学ⅡB:第2問[2](積分法)|桜ソメイヨシノの開花日の予想

積分を利用して桜(ソメイヨシノ)の開花日時を考察する問題。令和5年(2023年)大学入試共通テスト問題・解答・解説。センター試験過去問。数学Ⅱ:積分法
共通テスト(センター試験)

【2023共通テスト(第1日程)】数学ⅡB:第2問[1](微分法)|3次関数,円錐に内接する円柱の体積

3次関数の極値。円錐に内接する円柱の体積の最大値について。相似、3次関数の利用。令和5年(2023年)大学入学共通テスト、問題・解答・解説(センター試験)。数学Ⅱ:微分法
共通テスト(センター試験)

【2023共通テスト(第1日程)】数学ⅡB:第1問[1](指数・対数関数)|log23が無理数(背理法)

指数と対数の関係の定義と基本計算。有理数と無理数、背理法。令和5年(2023年)共通テスト・センター試験過去問題・解答・解説。数学ⅡB:指数関数・対数関数
共通テスト(センター試験)

【2023共通テスト(第1日程)】数学ⅡB:第1問[1](三角関数)|大小関係sin3x>sin4x>sin2x

三角関数の大小関係、不等式、加法定理。sin3x>sin4x>sin2xを満たすxの範囲。令和5年(2023年)共通テスト、センター試験過去問題。演習・対策。数学ⅡB:三角関数
複素数と方程式

【2023昭和大学・医学部(Ⅱ期)】xの2023乗をx^2+x+1で割った余り

剰余の定理からオメガ(ω)の性質を利用した解法①。また合同式を利用した解法②(別解)を紹介。x^(2023)をx^2+x+1で割った余り。2023昭和大学・医学部・後期(Ⅱ期)・第2問(2)。小問。過去問題、解答、解説。数学Ⅱ
2022年入試問題

【2022群馬大学・医学部】指数・対数関数の不等式と領域

指数・対数関数の不等式を、適切な置き換えによって考える良問。領域図示。2022群馬大学・医学部・第2問。過去問題。数学Ⅱ
2023年入試問題

【2023早稲田大学・教育】放物線、2接線の接点と原点でできる三角形の面積の最大

放物線y=x^2に外部の点(10,b)から引いた2接線の接点をP1,P2。三角形OP1P2の面積の最大値について。接線の方程式、判別式、解と係数の関係、三角形の面積公式、増減表の利用。2023早稲田大学・教育学部・第1問(1)。数学Ⅱ:微分。定期考査、早慶、GMARCH、関関同立対策。良問。
式と証明

【2023東京大学・理科・第5問】整式の割り算,因数定理

g(x)を商と余りを用いて表し、7乗。(x-a)の2乗(重解)を因数にもつ条件。2023東大・前期・問題・解答・解説。数学Ⅱ:整式の割り算と因数定理。式と証明
東京大学

【2023東京大学・理科・第3問】円の媒介変数,領域,極値をもつ条件

円の接線を放物線で切り取ったときに同じ線分の長さが存在するための条件。円の媒介変数表示の利用。sinθの逆数を置き換えて、4次関数がt≦-1で極値を持つための条件。2023東大・理系・問題・解答・解説。数学Ⅱ:図形と方程式、微分
2023年入試問題

【2023一橋大学・第2問】共通接線と解の配置(2曲線の両方に接する直線が存在する範囲)

2曲線が共通接線をもつ条件。接点を(t,f(t))とおき、接線の方程式を求める。それがもう1つの曲線と接する条件(判別式D=0)を考える。u=t^2と置き換え、u≧0において実数解をもつ、2次関数の解の配置。重要・頻出入試問題。2023一橋大学・問題・解答・解説。数学Ⅱ:微分、数学Ⅰ:2次関数
式と証明

【2023九州大学・理系・第1問】相反方程式と複素数平面(三角形ABCの形について)

(1)係数が左右対称の相反方程式。(2)(α-β)^4+(β-γ)^4+(γ-α)^4=0が成立するときの△ABCはどのような形。2023九州大学・理系・数学Ⅲ。問題・解答・解説。頻出大学入試問題。
式と証明

【2023北海道大学・文系・第1問】因数定理、係数決定

P(x)P(-x)=P(x^2)についての恒等式。次数が2であるP(x)をすべて求めよ。係数決定。2023北海道大学・文系・過去問題・解答・解説。数学Ⅱ
2023年入試問題

【2023東京大学・文科・第2問】絶対値を含む定積分の最大値・最小値

絶対値を含む定積分の最大・最小値問題。2023東大・文系・問題・解答・解説。過去問題。赤本。数学Ⅱ:微分積分
式と証明

【2023東京大学・文科・第1問】解と係数の関係、相加・相乗平均の関係

解と係数の関係、対称式、次数下げからの相加相乗平均の関係を利用した最小値。頻出・有名・差がつく入試問題。2023東大(文科)解答・解説。過去問題演習・対策。数学
2023年入試問題

【2023神戸大学・文系・第3問】2円が交点を持つ,交点を通る直線と整数問題(1次不定方程式)

2円の位置関係(2つの交点を持つ条件)。2つの曲線の交点を通る図形。整数問題(一次不定方程式)。2023神戸大学・文系・問題・解答・解説。過去問題演習・対策。数学Ⅱ:図形と方程式、数学A:整数の性質
複素数と方程式

【2023神戸大学・文科系・第1問】2次方程式の解の配置|実部が-1から0の間

2次方程式x^2+ax+b=0が異なる2つの正の解をもつ必要十分条件。実数解または実部が-1より大きく0より小さくなる条件。頻出・重要問題。解の配置。2023神戸大学・文系・問題・解答・解説。過去問題演習・対策。
2023年入試問題

【2023大阪大学・文系・第2問】対数関数と三次関数の最大・最小

対数関数で与えられた関数の最大値について。置き換えにより三次関数に帰着。aの値によって場合分け。2023大阪大学・文系・第2問。解答・解説。阪大過去問題演習・対策。数学Ⅱ:指数対数関数、微分(三次関数)
2023年入試問題

【2023大阪大学・文系・第1問】三角関数と二次方程式の解の配置

cos2θ=asinθ+bが実数解をもつ(a,b)の存在範囲の図示。2倍角の公式を利用、x=sinθの置き換えにより、二次方程式の解の配置(分離)の問題に帰着。-1≦x≦1に少なくとも1つの実数解を持つ条件を判別式、軸、f(-1)、f(1)から考える。2023大阪大学・文系・第1問。解答・解説。阪大・過去問題演習と対策。数学Ⅰ、Ⅱ2次関数と三角関数
三角関数

【cosのn倍角の公式】チェビシェフの多項式

cosnθはcosθのn次多項式で表される。三項間の漸化式、証明。有名性質。数学Ⅱ:三角関数
2023年入試問題

【2023京都大学・理系・第6問】三角関数とチェビシェフの多項式

cosθ=1/p(pは素数)のとき、θ=(m/n)πとなる正の整数m,nは存在するか否か。チェビシェフの多項式(cosのn倍角についての性質)を利用。2023京都大学・理系・第6問。解答・解説。京大過去問題演習対策。数学Ⅱ:三角関数
式と証明

【2023京都大学・理系・第1問】部分積分、x^2023-1をx^4+x^3+x^2+x+1で割った余り

問1対数関数の部分積分。問2整式の割り算による余り。n乗の差の因数分解の公式利用。2023京都大学・理系・第1問。解答・解説速報。過去問題演習。数学Ⅱ,Ⅲ。
2023年入試問題

【2023京都大学・文系・第5問】積分区間が定数の定積分を含む関数、偶関数・奇関数の利用

定積分を含む関数。定数をa,b,cとおき、連立方程式。積分計算において、偶関数・奇関数の活用。2023京都大学・文系・第5問。解答・解説。京大・東大、難関大学対策。数学Ⅱ:積分
2023年入試問題

【2023京都大学・文系・第3問】半径1の円に内接する正五角形の一辺の長さが1.15より大きいか否か

三角関数2倍角、3倍角の公式の証明。半径1の円に内接する正五角形の一辺の長さについて。36°(π/5)の三角比の値について。2023京都大学・文系・第3問。解答・解説。東大・京大演習・過去問題対策。数学Ⅱ:三角関数
場合の数・確率

【2023京都大学・文系・第1問】さいころの目の積が5の倍数、3乗根の有理化

(問1)n個のさいころの目の積が5で割り切れる確率(問2)3乗根の分母の有理化。2023京都大学(前期)・文系・第1問。解答・解説速報。場合の数・確率、指数