簡単ですか??
この問題は本当に差がつく問題で、頻出問題の1つ。
そして、多くの受験生が満点が取れない問題でも有名です。
よくある間違い解答(不十分な解答)
上の解答は不正解です。どこが間違えているか分かりますか?
考え方
α,βが実数解をもつ条件
👉解と係数の関係 & 判別式が 0 以上
模範解答
いかがだったでしょうか?
初見では引っかかってしまう問題。
しかし頻出テーマになりますので、必ず一度経験値を積み、他の受験生と差がつけられるように演習をしておきましょう。
2018京都大学|n^3-7n+9が素数となるn(文系第3問、理系第2問)
素数に関する有名頻出問題。数学の2次試験で差がつきやすい整数分野の問題について、ただ答えが出せるだけの勉強ではなく、どのように考えるのか、思考過程を丁寧に解説。同じ問題は出ませんが、同じ形式の問題は出題されます。しっかりと考え方を学び、2次数学でしっかり得点源に!
【差がつく考え方】平面図形の3つのアプローチ!(幾何・座標・ベクトル)
2次試験の数学において、平面図形は合否を分けることがよくあります。幾何、座標、ベクトルの3タイプのアプローチの仕方を学びましょう。最後まで解けなくても、部分点を取ることが大切。練習でできないことは本番ではできません!
2変数関数の最大値・最小値【1文字固定法(予選決勝法)】
1文字固定(予選決勝法)と言われる大学受験では頻出テーマについて考え方を身につけよう。
2次関数の最大値、最小値。数学2次試験対策。頻出・良問
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