図形と方程式

2022年入試問題

【2022群馬大学・医学部】指数・対数関数の不等式と領域

指数・対数関数の不等式を、適切な置き換えによって考える良問。領域図示。2022群馬大学・医学部・第2問。過去問題。数学Ⅱ
東京大学

【2023東京大学・理科・第3問】円の媒介変数,領域,極値をもつ条件

円の接線を放物線で切り取ったときに同じ線分の長さが存在するための条件。円の媒介変数表示の利用。sinθの逆数を置き換えて、4次関数がt≦-1で極値を持つための条件。2023東大・理系・問題・解答・解説。数学Ⅱ:図形と方程式、微分
2023年入試問題

【2023神戸大学・文系・第3問】2円が交点を持つ,交点を通る直線と整数問題(1次不定方程式)

2円の位置関係(2つの交点を持つ条件)。2つの曲線の交点を通る図形。整数問題(一次不定方程式)。2023神戸大学・文系・問題・解答・解説。過去問題演習・対策。数学Ⅱ:図形と方程式、数学A:整数の性質
2023年入試問題

【2023慶應義塾大学・医学部】平面幾何⇒3通り(幾何・座標・ベクトル)の解法を考える癖を!

平面図形の問題は、三角比などの幾何、座標、ベクトルの3つの解法を考える練習。差がつく入試問題。早慶・GMARCH・関関同立・国公立2次過去問題対策。2023慶應義塾大学・医学部・第1問(1)
2023年入試問題

【2023兵庫医科大学】|x|+|y|の最大・最小(線形計画法)

x^2-2x+y^2-3=0を満たすx,yにおいて、|x|+|y|の最大・最小。絶対値の和のグラフ(菱形・正方形)を利用した線形計画法の頻出・重要問題。2023(令和5年)兵庫医科大学・医学部入試問題。過去問題演習・対策。数学Ⅱ
場合の数・確率

【2002神戸大学】x^2+y^2+ax+by+3c=0が円を表すサイコロの目a,b,cの確率

3つのさいころの目によって決まる方程式が円を表す確率。6×6の表を利用して、数え上げ。基礎基本の問題で差がつく良問。定期考査・入試基礎問題対策。2002神大・過去問。数学A:場合の数、確率。
図形と方程式

【2021早稲田大学・人間科学】線形計画法|x^2+y^2,y/x,x+yの最大・最小

円(x-6)^2+(y-4)^2≦4(中心が(6,4)),半径2の円の内部)が表す領域を点 P(x,y) が動くとき、x^2+y^2,y/x,x+yの最大値、最小値を求める。線形計画法(=kとおいて図形で考える)。2021早稲田大学過去問演習。早慶GMARCH、関関同立。数学Ⅱ:図形と方程式
図形と方程式

極と極線|円外の点から円に引いた接線の2接点を通る直線

中心原点、半径rの円の外部の点から引いた2接線の2接点を通る直線について。極と極線。頻出・差がつく問題。数学Ⅱ:図形と方程式
図形と方程式

媒介変数で表された点の軌跡|学習院大学

tでパラメータ表示された点の軌跡について2つの解法。①媒介変数の消去。②有名な三角関数への置換(tan(x/2))を利用する。数学Ⅱ:図形と方程式、三角関数。差がつく入試問題演習。頻出有名問題。
共通テスト(センター試験)

【2022共通テスト】数学ⅡB:第1問[1](図形と方程式)|円の接線の方程式

円の接線の方程式を、直線と円の連立方程式から判別式を考える解法。また、傾きに注目したtanθの加法定理を利用した解法。方程式の利用と幾何的な考察を会話形式から考える新傾向。大学共通テスト対策。センター試験過去問演習。数学ⅡB:図形と方程式、三角関数
ベクトル

【2007大阪大学】反転(軌跡)OP・OQ=1|差がつく頻出・大学入試問題(ベクトル)

反転(円に関する鏡像変換)。Pが円上を動くとき、OP・OQ=1を満たす点Qの軌跡。ベクトル方程式から考える。差がつく頻出入試問題。2007阪大過去問演習・対策。数学Ⅱ:図形と方程式、数学B:ベクトル。
東京大学

【2015東京大学】曲線の通過領域|パラメータ(媒介変数)aの存在条件・2次方程式の実数解の存在条件

入試頻出の通過領域(逆手流・逆像法)の考え方。aの方程式と考え、正の範囲に少なくとも1つの実数解をもつ(解の配置:2次関数)を考える.2015東大過去問演習・対策。2次試験。数学Ⅱ:図形と方程式。
京都大学

【1999京都大学】y=x^2上の2点P,Qの中点Rの軌跡(PQと放物線で囲まれた面積が1)

最頻出の6分の1面積公式を利用。また対称式を利用した中点の軌跡。京大過去問演習。数学Ⅱ:図形と方程式・微分積分。良問演習。
ベクトル

平面の方程式・正領域と負領域【1993神戸大学・理(後期)】

学校では習わない、差がつく入試問題。数学Bの平面の方程式、数学Ⅱ図形と方程式の正領域・負領域における入試問題演習。新大過去問・2次試験対策。発展
図形と方程式

【差がつく】正領域と負領域の例題と考え方|数学Ⅱ:図形と方程式

直線と線分が交わるための条件範囲について。数学Ⅱの4STEPの問題を例題として正領域・負領域について考え方を説明。差がつく重要入試問題。2次試験対策、難関大学対策。
図形と方程式

【2021九州大学・文】不等式y≧xt-2t^2の成立条件(2次不等式)最小値

【頻出重要入試問題】すべての実数に対して成り立つ2次不等式についての考え方。 また、範囲が与えられた時の2次不等式の考え方について
ベクトル

平面図形|解法研究・思考力を鍛える【1994 名古屋大学】

平面図形の問題は、幾何・座標・ベクトルの3つを考える習慣を身につけることが大切。 分野を決めつけず、3タイプを考える癖をつけるための演習問題
式と証明

入試総合問題(三角関数の媒介変数・恒等式・線形計画法)

数学Ⅱの入試問題演習。答えだけでなく、考え方を重視。 三角関数の媒介変数の利用、kについての高等式・線形計画法を利用した問題。
図形と方程式

2021 大阪市立大学[文系第3問]通過領域(逆像法・逆手流)

差がつく良問。受験数学では有名・頻出テーマの通過領域。数学Ⅱ。入試問題演習。
図形と方程式

【頻出】通過領域・逆像法(逆手流)《考え方》

大学入試で重要かつ頻出分野。数学Ⅱ(図形と方程式)の通過領域の解法(考え方・思考の仕方)について具体的に実験を通して解説。実数存在条件。1文字固定法。
図形と方程式

【頻出問題】【差がつく2次数学】実数条件と領域問題

初見では多くの受験生が間違う問題。対称式の形の軌跡の問題。解と係数の関係から判別式を使って実数条件を考える問題。2次試験で差がつく問題だからこそ、しっかりと考え方を理解し、特典源にしたい問題。
ベクトル

1問を3分野からアプローチ[2次数学の数学思考力を鍛える]

図形と方程式、媒介変数を利用して三角関数、ベクトルの内積を利用した3分野からのアプローチを考える。分野を決めるけることなく、柔軟な思考を行い、本番でも様々なアプローチが行えるような解法を3つ紹介。他の受験生と差がつく思考力を鍛える。数学ⅡB
ベクトル

【差がつく考え方】平面図形の3つのアプローチ!(幾何・座標・ベクトル)

2次試験の数学において、平面図形は合否を分けることがよくあります。幾何、座標、ベクトルの3タイプのアプローチの仕方を学びましょう。最後まで解けなくても、部分点を取ることが大切。練習でできないことは本番ではできません!