数学A

東京大学

【2005東京大学】3 以上 999 以下の奇数aで、a^2-aが 10000 で割り切れる整数

整数問題の中でも頻出の「互いに素」に関する問題。「連続する2つの整数が互いに素」である性質をただ知っているだけでなく、使いこなせるかどうかが差を分ける問題。数学A。2次試験対策。東大過去問演習
整数問題

【整数問題・素数】4より大きい素数は6m±1の一部(京大、奈良女子大学過去問演習)

「4より大きい素数ならば、6で割った余りは1または5の一部」学校の授業では習わないが、とても大切な素数の性質について、京都大学、奈良女子大学の過去問を使って考え方を解説。 2006・京都大学理系、2021奈良女子大学過去問。
東京大学

【整数問題(範囲による絞り込み)】東京大学1980,2006過去問

整数問題は「①積の形に変形」「②範囲の絞り込み」「③倍数や余りに注目」の3つのPointがあります。東京大学の過去問を利用して、「②範囲の絞り込み」の使い方について演習を行う。相加平均相乗平均を利用した別解
整数問題

2005京都大学【整数問題】a^3-b^3=65を満たす整数

整数問題では、「積の形に式変形」「範囲の絞り込み」「倍数や余りに注目」という3つのPointがある。その3つのポイントを1問で学べる良問。整数問題が苦手、どのように考えたら良いかわからない人のために、考え方をまとめました。2005京都大学・第4問文理共通
共通テスト(センター試験)

【頻出】1次不定方程式 (ax+by=c)の解法2つ(模範解答と時短裏技)

2021共通テスト(5x-3y=1)・2019センター試験(49x-23y=1)の「1次不定方程式」解法を2つ紹介。 特殊解(頑張って探すorユークリッドの互除法)。格子点を利用。時間短縮裏技テクニック。定期考査・大学受験頻出テーマ。
共通テスト(センター試験)

【整数問題】整数方程式(積の形・範囲の絞り込み・解と係数の関係)解法まとめ

定期考査から大学受験まででよく出題される頻出テーマである整数方程式。積の形・範囲の絞り込み・解と係数の関係など、様々なアプローチを1つ1つ考え方・見分け方を大切にしながら解説。共通テスト・2次試験整数問題対策。
整数問題

2016 京都大学(理系:第2問)整数問題【素数】p^q+q^p と表される素数

素数の扱い方、平方数・指数はmod3やmod4が有効であることなど、学校の数学の授業、参考書ではあまり学習しない内容を具体例を交えて考え方を紹介。ただ答えをなぞる勉強でなく、考え方・思考の仕方を勉強しましょう!p^q+q^pと表される素数。整数問題。2次試験対策。良問
整数問題

2019 京都大学(理系:第2問)整数問題【3次関数と素数】modに注目!

問題を見てどのように考えるのか。について考え方を詳しく解説。整数問題の中でも「素数」に関する問題は非常に多く、難しい。良問を使ってしっかりと考え方、思考力を鍛える練習を!数学A整数問題。京都大学過去問演習。
集合と命題

2021 京都大学(理系:第6問)3^n-2^nが素数ならばnも素数【背理法】

素数に関する証明問題(素数は積に弱い!)。整数問題は、ただ解答を読んで勉強しても、わかった気になるだけで、解けるようにはなりません。どのように整数問題を考えるのか、考え方・思考の仕方について解説。受験数学の思考力を鍛えるための問題です。
分野まとめ

【大学受験数学で使える】背理法の典型4パターン

教科書レベルで背理法が使えるだけでなく、2次試験でしっかりと背理法を使いこなすために知っておきたい典型4パターンを例題を交えて説明。最後まで解けなくても、問題を見た時に方針が立てられるかどうかで差がつきます。まずは典型パターンをしっかりと身につけましょう!
整数問題

2021京都大学(文系:第4問)pが素数ならばp^4+14は素数でない

素数に関する証明問題。整数問題は、ただ解答を読んで勉強しても、わかった気になるだけで、解けるようにはなりません。どのように整数問題を考えるのか、考え方・思考の仕方について解説。受験数学の思考力を鍛える。頻出重要問題。京大・2次対策。
場合の数・確率

☆頻出【2次試験で差がつく】確率漸化式の考え方、立式の仕方!

確率漸化式の問題が解けるようになるためには、①確率漸化式の問題と気がつくこと、②立式、③漸化式を解く の3つの力が必要。①、②に特化して説明。考え方、思考の仕方について推移図を用いて説明。
場合の数・確率

【場合の数】何となくでは絶対にダメ!考え方、規則、数え方を正しく学ぶ1問

正三角形が何個あるか?という小学生でも解ける場合の数の問題を、しっかりと数え上げるための良問。場合の数において最も重要なのは数え上げ。ただ闇雲に数えていては数え漏れ、重複が生じます。しっかりと数え上げるための考え方を学ぶための1問です。
京都大学

2018京都大学|n^3-7n+9が素数となるn(文系第3問、理系第2問)

素数に関する有名頻出問題。数学の2次試験で差がつきやすい整数分野の問題について、ただ答えが出せるだけの勉強ではなく、どのように考えるのか、思考過程を丁寧に解説。同じ問題は出ませんが、同じ形式の問題は出題されます。しっかりと考え方を学び、2次数学でしっかり得点源に!
整数問題

合同式(基本編)基本的な問題で合同式を使う練習

合同式を使いこなすことで、整数分野の問題(余りに関する問題)を簡略化して処理できる。しかし慣れが必要であるため、基本的な問題を用いて合同式に慣れるための演習問題。 13の100乗を9で割った余り、nの2乗を3で割った余りなど、頻出問題を使って演習。
整数問題

合同式とは?合同式の基本性質を理解し、使えるようにする

合同式とは?2次試験(数学)の整数の分野で合同式が使えるかどうかは大きな差がつきます。合同式を知らない、初めて習った人のための基本性質のまとめ。