医学部・過去問

場合の数・確率

【2023北海道大学(後期)第3問】素数pについて、XとYの積が2pで割り切れる確率

pは3以上の素数。Xは1からp枚のカードから1枚。Yは1から4p枚のカードから1枚。(1)XとYの積がpで割り切れる確率(余事象の利用)。(2)XとYの積が2pで割り切れる確率。2023北海道大学・後期日程・理系・過去問題・解答・解説速報。数学A:場合の数と確率
2023年入試問題

【2023関西医科大学(後期)医学部】円周率πが3.2より小さいことを証明

6次関数の値域。整式の割り算・商・余り。tanθと置換する定積分。誘導から、円周率πが3.2より小さいことを示す。2023関西医科大学・後期日程・医学部(第2問)過去問題・解答・解説。数学Ⅲ:微分積分
場合の数・確率

【2023札幌医科大・医学部】シュートの成功確率p|条件付き確率

確率pでシュートを成功。3回目で初めてシュートを成功する確率。3回のシュートのうち少なくとも1回のシュートを成功させるとき、2回目で初めてシュートを成功させる条件付き確率。2023札幌医科大学・医学部・前期日程・問題・解答・解説。数学A:場合の数と確率
数列

【2023神戸大学・理系・第1問】数学的帰納法(全段仮定)、漸化式(数列)

区間分けされた関数で数列anの一般項を求める。全段仮定の数学的帰納法、隣接二項間特性方程式型の漸化式。2023神大・前期・問題・解答・解説。数学B:数列
2023年入試問題

【2023九州大学・理系・第5問】媒介変数表示されたグラフとy=xで囲まれた図形の面積

媒介変数x=t+2(sint)^2、y=t+sint(o<t<π)で表された曲線のうち、y≦xの領域と直線y=xで囲まれた図形の面積。媒介変数のグラフ、三角関数の積分計算。2023九大・前期日程・過去問題・解答・解説。数学Ⅲ:微分積分
分野まとめ

【2023東京大学(前期)】文科・理科数学|問題・解答・解説

2023年・東京大学(前期日程)・文系・理系の問題、解答、解説。東大過去問題演習、対策。数学。解答速報
2023年入試問題

【2023東京大学・理科・第6問】蓋の空いた立方体の中心から伸びる線分、折れ線の端点が動く領域の体積

難しい問題。対称積の利用。断面積を積分し、体積を求める。2023東大・理系・前期日程・問題・解答・解説。数学;空間図形,微分積分。蓋の空いた立方体の中心から伸びる線分、折れ線の端点が動く領域の体積を求める。
式と証明

【2023東京大学・理科・第5問】整式の割り算,因数定理

g(x)を商と余りを用いて表し、7乗。(x-a)の2乗(重解)を因数にもつ条件。2023東大・前期・問題・解答・解説。数学Ⅱ:整式の割り算と因数定理。式と証明
ベクトル

【2023東京大学・理科・第4問】空間ベクトル|球と三角形が共有点をもつ条件

内積の成分計算。点と直線の距離の最小(正射影ベクトルの利用)。球と三角形が共有点をもつための球の半径の条件。2023東大・理系・過去問題・解答・解説。数学B:空間ベクトル
東京大学

【2023東京大学・理科・第3問】円の媒介変数,領域,極値をもつ条件

円の接線を放物線で切り取ったときに同じ線分の長さが存在するための条件。円の媒介変数表示の利用。sinθの逆数を置き換えて、4次関数がt≦-1で極値を持つための条件。2023東大・理系・問題・解答・解説。数学Ⅱ:図形と方程式、微分
場合の数・確率

【2023東京大学・理科・第2問】同じものを含む順列、条件付き確率

黒玉3個、赤玉4個、白玉5個を横一列に並べる。どの赤玉も隣り合わない確率。どの赤玉も隣り合わないとき、どの黒玉も隣り合わない条件付き確率。2023東大・理系。解答・解説。過去問題演習対策。数学A:場合の数、確率
東京大学

【2023東京大学・理科・第1問】定積分と不等式、区分求積法、はさみうちの原理

直接計算できない定積分の不等式の証明。置換積分、区分求積法、はさみうちの原理の利用。2023東大前期日程・理系・問題・解答解説。差がつく入試問題。過去問題演習。数学Ⅲ:積分法と極限
式と証明

【2023九州大学・理系・第1問】相反方程式と複素数平面(三角形ABCの形について)

(1)係数が左右対称の相反方程式。(2)(α-β)^4+(β-γ)^4+(γ-α)^4=0が成立するときの△ABCはどのような形。2023九州大学・理系・数学Ⅲ。問題・解答・解説。頻出大学入試問題。
複素数平面

【2023東北大学・理系・第4問】複素数平面(αの5乗根の利用)

x^5=1の解αの2023乗について。極形式、ド・モアブルの定理。2023東北大学・過去問題・解答・解説。数学Ⅲ:複素数平面
漸化式

【2023東北大学・理系・第3問】数列(漸化式・和の計算)

両辺にn+1をかけることでbnと置き換え、階差数列型の漸化式に帰着させる有名・典型・頻出問題。2023東北大学・過去問題・解答・解説。数学B:数列
2023年入試問題

【2023東北大学・理系・第2問】極限値(ガウス記号、はさみうちの原理)

三角関数の方程式(3倍角の公式利用)、ガウス記号、はさみうちの原理を利用した極限値の問題。頻出・差がつく入試問題。2023東北大学・問題・解答・解説。数学Ⅲ:極限 ・
場合の数・確率

【2023東北大学・第1問】確率(非復元抽出)

赤玉4個、白玉5個の入った袋から玉をA,Bの順に玉を取り出し並べる。Aが赤、Bが白を取り出したら勝ち。(1)引き分けの確率(2)Aが勝つ確率。2023東北大学・文理共通・第1問(難易度:易)問題・解答・解説。数学A:場合の数と確率
2023年入試問題

【2023北海道大学・理系・第3問】微分・実数解の個数・グラフの利用(定数分離)

f(x)=xe^(-x)のグラフ。x/e^x=kの異なる実数解の個数。定数分離型。xye^(-x-y)=cをみたす正の実数x,yの組がただ1つ存在するc。yの最大値。2023北大・理系・問題・解答・解説。数学Ⅲ:微分
2023年入試問題

【2023北海道大学・理系・第2問】空間ベクトル・球と直線の2交点の距離

球の中心から平面ABCまでの距離、球の中心の座標、球面と直線の2交点の距離。2023北大・理系・過去問題・解答・解説。演習、対策。2次試験前期。数学B:空間ベクトル
複素数平面

【2023北海道大学・理系・第1問】数列の極限と複素数平面

(1)数学的帰納法を用いて、Cnが円となることの証明。虚数を含む二項間の特性方程式、等比数列型の漸化式。(2)円上の点と原点の距離の最小値、極限値。2023北大・理系・問題、解答、解説。数学Ⅲ:複素数平面と数列の極限
分野まとめ

【2023京都大学】文系・理系数学|問題・解答・解説

2023年・京都大学・文系・理系の問題、解答、解説。京大過去問題演習、対策。数学解答速報。前期日程
2023年入試問題

【2023京都大学・理系・第6問】三角関数とチェビシェフの多項式

cosθ=1/p(pは素数)のとき、θ=(m/n)πとなる正の整数m,nは存在するか否か。チェビシェフの多項式(cosのn倍角についての性質)を利用。2023京都大学・理系・第6問。解答・解説。京大過去問題演習対策。数学Ⅱ:三角関数
2023年入試問題

【2023京都大学・理系・第5問】線分PQの通過してできる立体の体積

線分PQの通過する立体の体積について。平面x=tの断面積を考え、積分する体積の典型問題。やや難。2023京都大学・理系・第5問。解答・解説。京大対策。数学Ⅲ:微分積分。立体の体積
2023年入試問題

【2023京都大学・理系・第4問】関数の最大値・最小値|置き換え、単調増加・減少グラフの利用

置き換え、範囲の確認を行う典型頻出の関数の最大値・最小値の問題。2023京都大学・理系・第4問解答・解説。京大過去問演習対策。数学Ⅲ:微分