差がつく入試問題

数列

【差がつく・頻出】数学的帰納法(2段仮定)・対称式

数学的帰納法(2段仮定)は、一度経験しているかどうかの差がはっきりとつきます。 2020年の広島市立大学・第2問の誘導が丁寧な問題を用いて演習。頻出・重要入試問題
場合の数・確率

2017 京都大学の類題|さいころ・確率・最大値と最小値の差

場合の数・確率は、原則として正攻法または余事象で考える. どのようなときに正攻法、余事象を利用するのかについても言及.また、本問では両方の解法をそれぞれ紹介.
数学(大学入試問題)

3次関数|極値の和・差【数学Ⅱ微分・積分】

3次関数のグラフの対称性を利用して「極値の和」を考える。 極値の差については、微分して得られた2次関数と、x軸で囲まれた面積であることを利用。 数学Ⅱ:微分・積分・解と係数の関係
微分・積分

3次関数の対称性の証明|変曲点に関して対称なグラフ

3次関数のグラフは変曲点に関して対称なグラフであることの証明。 変曲点とは、極大と極小の中点になる。奇関数の性質を利用して証明。
式と証明

\(\displaystyle\sum_{k=1}^{10}{(-1)^{k}・k・_{10}\rm{C}_{k}}\)|二項定理

二項定理に関する入試問題演習。 組合せCに関する性質を用いて計算処理。差がつく良問。
ベクトル

【予選決勝(1文字固定)法】2変数関数の最大・最小|平方の和(ベクトル利用)の別解

入試頻出。重要問題である、2変数関数の最大値・最小値の求め方。 また、ベクトルを利用した別解を紹介。
数学(大学入試問題)

【数学Ⅱ・微分】共通接線2タイプの解法まとめ

微分・積分は受験数学で得点源にしたい分野の1つ。その中で、共通接線を求める2タイプ(共有点がある・ないタイプ)の有名問題の解法まとめ。センター試験、共通テスト、定期考査、2次試験対策。数学Ⅱ
共通テスト(センター試験)

【時短裏技】共通テスト|データの分析(変量の変換・標準化)

数学ⅠA データの分析の「変量の変換」「標準化」についてまとめ。2017、2019年のセンター試験の過去問を用いて解説。 時短裏技のまとめ。平均、分散、標準偏差、共分散、相関係数公式まとめ。
三角関数

【cos36°】解法2種類(倍角の公式利用)と(二等辺三角形で余弦定理)

cos36°の値を、2通りの方法で求める。三角関数の2倍角、3倍角を利用した解法。二等辺三角形で余弦定理を利用した解法。cosπ/5の値。
場合の数・確率

【数学A】確率Pnの最大値の求め方・考え方(2018関西学院大学)

受験数学での頻出・重要テーマの、反復試行の確率の最大値の求め方。 ただ答えを求めるだけでなく、考え方について解説。
式と証明

不等式の証明(凸関数の利用)

不等式の証明の中で、学校の授業では扱わない、凸関数を利用した証明方法。
複素数と方程式

係数が左右対称な【相反方程式】の解き方

係数が左右対称な式を相反方程式という。相反方程式の解法は、最高次が偶数と奇数ののときでそれぞれ決まっている。解法手順のまとめ。
式と証明

相加平均・相乗平均の関係はいつ使う?使うタイミングの見抜き方(基本)

相加平均・相乗平均の関係は受験数学でも頻出で最重要分野の1つ。 ただ公式を覚えているだけではダメ。どのタイミングで使うのかをしっかりとマスターしましょう!
式と証明

相加平均・相乗平均の関係はいつ使う?使うタイミングの見抜き方(発展)

相加平均・相乗平均の関係は受験数学でも頻出で最重要分野の1つ。 ただ公式を覚えているだけではダメ。どのタイミングで使うのかをしっかりとマスターしましょう!
式と証明

最大値とは?等号成立の必要性について

以下「≦」の記号の意味は「<」または「=」であることの確認がまず第一。 その上で、最大値・最小値の定義にを考えると、等号成立の重要性が理解できる。
整数問題

【倍数証明】n^pとn^(p+4)の1の位が等しいことの証明|合同式(mod10)

1の位が等しいとは?倍数の証明において、合同式をしっかりと活用できるかを確認するための問題 数学A。整数問題。合同式mod10。差がつく良問
整数問題

【整数問題・素数】4より大きい素数は6m±1の一部(京大、奈良女子大学過去問演習)

「4より大きい素数ならば、6で割った余りは1または5の一部」学校の授業では習わないが、とても大切な素数の性質について、京都大学、奈良女子大学の過去問を使って考え方を解説。 2006・京都大学理系、2021奈良女子大学過去問。
共通テスト(センター試験)

【整数問題】整数方程式(積の形・範囲の絞り込み・解と係数の関係)解法まとめ

定期考査から大学受験まででよく出題される頻出テーマである整数方程式。積の形・範囲の絞り込み・解と係数の関係など、様々なアプローチを1つ1つ考え方・見分け方を大切にしながら解説。共通テスト・2次試験整数問題対策。
図形と方程式

【頻出】通過領域・逆像法(逆手流)《考え方》

大学入試で重要かつ頻出分野。数学Ⅱ(図形と方程式)の通過領域の解法(考え方・思考の仕方)について具体的に実験を通して解説。実数存在条件。1文字固定法。
場合の数・確率

☆頻出【2次試験で差がつく】確率漸化式の考え方、立式の仕方!

確率漸化式の問題が解けるようになるためには、①確率漸化式の問題と気がつくこと、②立式、③漸化式を解く の3つの力が必要。①、②に特化して説明。考え方、思考の仕方について推移図を用いて説明。
図形と方程式

【頻出問題】【差がつく2次数学】実数条件と領域問題

初見では多くの受験生が間違う問題。対称式の形の軌跡の問題。解と係数の関係から判別式を使って実数条件を考える問題。2次試験で差がつく問題だからこそ、しっかりと考え方を理解し、特典源にしたい問題。
整数問題

合同式とは?合同式の基本性質を理解し、使えるようにする

合同式とは?2次試験(数学)の整数の分野で合同式が使えるかどうかは大きな差がつきます。合同式を知らない、初めて習った人のための基本性質のまとめ。
ベクトル

1問を3分野からアプローチ[2次数学の数学思考力を鍛える]

図形と方程式、媒介変数を利用して三角関数、ベクトルの内積を利用した3分野からのアプローチを考える。分野を決めるけることなく、柔軟な思考を行い、本番でも様々なアプローチが行えるような解法を3つ紹介。他の受験生と差がつく思考力を鍛える。数学ⅡB
2次関数

2変数関数の最大値・最小値【1文字固定法(予選決勝法)】

1文字固定(予選決勝法)と言われる大学受験では頻出テーマについて考え方を身につけよう。 2次関数の最大値、最小値。数学2次試験対策。頻出・良問