数学A

場合の数・確率

【確率漸化式】2020大阪大学・文系[第2問] 解き方・考え方|入試問題演習

学校の授業ではあまり扱われないが、数学の2次試験では頻出重要テーマの確率漸化式について、考え方、立式の仕方について解説。 数学Aの確率、数学Bの数列(漸化式)の融合総合問題。2次試験対策に!
東京大学

1993東京大学・理[第2問] 倍数証明、三項間漸化式、合同式、規則性

整数問題の極意である実験から規則性を予想し、合同式を用いて倍数の証明を与える. 数学A:整数問題、東京大学1993年過去問演習。良問。mod
集合と命題

2022立命館大学・全学統一方式[文系2/2実施]整数問題・集合・素数

集合の記号のまとめ。剰余類、素数、合同式。 定期考査対策、数学2次試験対策。基礎基本の整数問題演習良問。
数列

2002東京大学・文理共通[第2問整数・数列] 余り、互いに素、数学的帰納法、背理法

数学2次試験対策。たしかめ算からの立式、余りに注目。 互いに素であることを、数学的帰納法、背理法を用いて証明。考え方を解説。整数問題良問
整数問題

2019徳島大学-医歯薬|n^2(n^2+8)の正の約数が10個となるn[整数問題]

平方数と合同式は相性抜群!mod 3 , 4 ,5 , 8 は2次試験で頻出テーマ。 合同式を使いこなし、差がつく整数問題を武器にしよう!数学A(整数)良問
東京大学

2003東京大学・文理共通(一部)[第4問整数・数列] 対称式、1の位、合同式

対称式、2段仮定の数学的帰納法、1の位、合同式(mod10)と、典型問題かつ良問。 2次試験対策。2017東京大学の類題
数列

2017東京大学・文理共通[第4問整数・数列] 2段仮定の帰納法、ユークリッド互除法

対称式、数学的帰納法(2段仮定)、ユークリッド互除法という典型問題。 頻出有名問題で、経験の差が大きく影響する良問。考え方、流れ、方針を確認。
数列

2018東京大学・理系[第2問整数]anが整数となるn|規約分数・減少数列

既約分数(互いに素)であることの証明。整数問題の極意である実験の大切さ、また単調に増加・減少する数列に関する整数問題。 総合力が問われる、2次試験対策として良問。
東京大学

2019東京大学・理系[整数](n^2+1)(5n^2+9)は整数の2乗にならない

平方数と合同式は相性抜群!\(mod 3 , 4 ,5 , 8\) は2次試験で頻出テーマ。 合同式を使いこなし、差がつく整数問題を武器にしよう!数学A(整数)
場合の数・確率

【2022藤田医科大学】3個のサイコロの出た目の積が 8の倍数となる確率

入試の基礎基本の確率。医学部志望だからと言って基礎を疎かにしてはいけない。 さいころの倍数問題。頻出有名問題。数学、定期考査、共通テスト、2次対策演習問題。
共通テスト(センター試験)

2022共通テスト整数「11^5x-2^5y=1」誘導なし(1次不定方程式・合同式・パスカルの三角形)

2022年共通テスト「第4問整数」1次不定方程式を誘導なし合同式を利用した時短解答を紹介。 2次試験でも使える考え方。また参考としてパスカルの三角形を利用した計算を紹介。
整数問題

【整数問題|良問】連続する自然数の和が1000(1989山形大 )

「積の形=整数」の形に変形し、大小関係、偶奇を使って値の絞り込み。 頻出の整数問題の基本的な考え方。
場合の数・確率

最大値・最小値の確率(さいころ)、ベン図利用|2019 横浜国立大学・理工

『最小値が \(k\) の確率』=『最小値が \(k\) 以上の確率』ー『最小値が \(k+1\) 以上の確率』 余事象の利用。ベン図の利用
整数問題

整数問題(1次不定方程式)|x=3m+5n で表せない正の整数xは?【大阪大・同志社】

大阪大学、同志社大学で過去に出題された頻出入試問題。整数問題、1次不定方程式。実験から答えの検討。過去問演習。数学A。2023関西大学
整数問題

【2009京都大学】pのn乗の階乗 は p で何回割り切れるか[整数・ガウス記号・頻出]

整数問題:頻出の2や3で何回割れるか、0が連続して何回並ぶかという問題の発展問題。 すべて共通の考え方で、答えを求めるだけでなく、考え方・思考の仕方を解説。ガウス記号についても簡単に紹介。数学A2次試験対策。
整数問題

【整数問題(素数)】n^k+kが素数|実験することの大切さ|2021 東京学芸大学

整数問題の極意は、「実験」から規則・法則を見出し、方針を見つけていくこと! しっかりと手を動かし、実験を行う練習として良問です。
場合の数・確率

2021 一橋大学(第5問)|積分・確率・整数(総合問題)

定積分の平行移動、偶関数・奇関数による計算の工夫。 積分、整数問題の総合問題演習。
場合の数・確率

2017 京都大学の類題|さいころ・確率・最大値と最小値の差

場合の数・確率は、原則として正攻法または余事象で考える. どのようなときに正攻法、余事象を利用するのかについても言及.また、本問では両方の解法をそれぞれ紹介.
場合の数・確率

2020 神戸大学・文系(第3問)【場合の数(順列・組合せ)】和が30になる3つの自然数からなる組合せの総数

何となくで解いていると完答できない場合の数・確率(数学A) しっかりと基礎の考え方を身につけ、入試問題で完答する力を身につけましょう。順列・組合せ
整数問題

2000 大阪市立大学|整数問題(互いに素・ユークリッド互除法)

入試問題(整数)演習。互いに素であることの証明について、考え方、また複数の解法を紹介。
整数問題

2021 北海道大学(後期)|整数問題[平方・指数→合同式の利用]

整数問題において、平方数・指数はmod3,4が有効!また整数問題全般に使える積の形に変形、絞り込み作業と、この1問で多くのポイントが学習できる良問。
整数問題

2021京都工芸繊維大学|mのm-1乗を8で割った余り・整数問題(合同式modの利用)

整数問題の大原則(実験、予想、証明)の流れの演習を行うのに良い演習問題としての1問。 実験の中から8で割った余り、合同式を利用して証明。2次試験対策。数学A整数
場合の数・確率

nCrに関する性質まとめ|二項定理・係数・組合せ

場合の数・確率の組合せで用いるCについての性質まとめ。 Cに関する公式(おさえておきたい3つの公式、二項定理など)のまとめ
整数問題

【2021早稲田大学・社会】n 進法・整数問題

入試問題演習としての1問。2次試験対策。数学A