整数問題

整数問題

【2009京都大学】pのn乗の階乗 は p で何回割り切れるか[整数・ガウス記号・頻出]

整数問題:頻出の2や3で何回割れるか、0が連続して何回並ぶかという問題の発展問題。 すべて共通の考え方で、答えを求めるだけでなく、考え方・思考の仕方を解説。ガウス記号についても簡単に紹介。数学A2次試験対策。
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【整数問題(素数)】n^k+kが素数|実験することの大切さ|2021 東京学芸大学

整数問題の極意は、「実験」から規則・法則を見出し、方針を見つけていくこと! しっかりと手を動かし、実験を行う練習として良問です。
場合の数・確率

2021 一橋大学(第5問)|積分・確率・整数(総合問題)

定積分の平行移動、偶関数・奇関数による計算の工夫。 積分、整数問題の総合問題演習。
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2000 大阪市立大学|整数問題(互いに素・ユークリッド互除法)

入試問題(整数)演習。互いに素であることの証明について、考え方、また複数の解法を紹介。
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2021 北海道大学(後期)|整数問題[平方・指数→合同式の利用]

整数問題において、平方数・指数はmod3,4が有効!また整数問題全般に使える積の形に変形、絞り込み作業と、この1問で多くのポイントが学習できる良問。
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2021京都工芸繊維大学|mのm-1乗を8で割った余り・整数問題(合同式modの利用)

整数問題の大原則(実験、予想、証明)の流れの演習を行うのに良い演習問題としての1問。 実験の中から8で割った余り、合同式を利用して証明。2次試験対策。数学A整数
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【2021早稲田大学・社会】n 進法・整数問題

入試問題演習としての1問。2次試験対策。数学A
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整数問題|ユークリッドの互除法・最大公約数[入試問題演習]

合同式、ユークリッドの互除法を用いた入試問題演習。数学A・整数問題・良問
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2021 東京海洋大学|背理法・倍数証明・合同式の利用

三平方の定理を満たす時、1つは必ず5の倍数? 背理法、合同式を用いて倍数証明を考える入試問題演習。
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2021 一橋大学[整数]1000以下の素数は250個以下であることを示せ

素数に関する一行問題。集合を用いた解法と、オイラー関数を利用した解法を紹介。 【参考】1000以下の素数は168個
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オイラー関数(ファイ関数)の使い方|整数・互いに素な自然数の個数

オイラー関数[正の整数 n に対して、1 から n までの自然数のうち n と互いに素なものの個数をφ(n)]の公式を、具体例を用いて使い方の説明。 【高校数学・整数問題】
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2021 兵庫県立大学【整数】平方数には合同式(mod)を使え!

平方数、指数はmod 3 や mod 4 が有効。教科書では学習できない内容を、基本的な入試問題を用いて考え方を解説。 経験の差が得点の差に直結する整数問題の解法まとめ。
整数問題

【2021横浜市立大学・医】整数(最大公約数・最小公倍数)L^2-G^2=72

整数問題の最大公約数と最小公倍数の性質を利用した入試問題。 また、整数問題のPointである積の形、絞り込みなど、頻出Pointを利用。 演習としての良問。
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2021 岡山大学・文理共通【整数問題】合同式・余り

標準レベルで、合同式を使う演習の問題。2次数学では合同式は必須ツール。 合同式をしっかりと使えるように演習を!
整数問題

m^4+4が素数となる素数mは存在しない【2021 お茶の水女子大学】

整数問題で困ったら実験。倍数に注目し、予想、そして合同式を利用して証明。 入試(数学2次試験)では頻出・重要テーマ。 ただ解けるだけでなく、考え方を解説。素数、合同式
整数問題

【2021 自治医科大学・医】整数問題・素数nとn^2-2n+3がどちらも素数

実験をして規則を見つけ、証明を与える解法。ただ答えを丸暗記するのではなく、考え方・方針の見つけ方について学ぶ良問。合同式modの利用。
集合と命題

【整数問題】素数・背理法| 総合問題

【数学ⅠA】背理法と素数(整数問題)の総合問題。難関大学受験数学の実践演習問題。 また、「互いに素な2つの整数の、和と積も互いに素である」の有名性質を利用した別解も紹介。
整数問題

【2021 関西医科大学】x^2-| x |y+y^2=3を満たす整数解

医学部過去問(数学)。 整数問題に加え、絶対値の処理について。絶対値の性質や、偶関数としての処理について紹介。 また、愛のある関数を背景にもつ関数。
整数問題

【整数】「ax+by=1が整数解をもつ」「a,bが互いに素」同値証明

「ax+by=1が整数解をもつ」ことと「a,bが互いに素」であることは同値(必要十分条件)となることの証明。 整数論の基本定理の証明。集合の利用。
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フェルマーの小定理の証明|高校数学 整数問題(素数)

大学入試では、フェルマーの小定理を背景とする問題が出題されます。「a , p が互いに素なとき、a , 2a , 3a ,・・・, (p-1)a を p で割った余りはすべて異なる」を用いて、フェルマーの小定理の証明。
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【鳩の巣原理】(部屋割り論法)整数問題

考え方自体は優しいが、経験したことがないと対応が難しい。大学受験においては頻出ではないが、一度は経験しおいて欲しい問題。数学オリンピックではよく出る考え方。
整数問題

【倍数証明】n^pとn^(p+4)の1の位が等しいことの証明|合同式(mod10)

1の位が等しいとは?倍数の証明において、合同式をしっかりと活用できるかを確認するための問題 数学A。整数問題。合同式mod10。差がつく良問
東京大学

【2005東京大学】3 以上 999 以下の奇数aで、a^2-aが 10000 で割り切れる整数

整数問題の中でも頻出の「互いに素」に関する問題。「連続する2つの整数が互いに素」である性質をただ知っているだけでなく、使いこなせるかどうかが差を分ける問題。数学A。2次試験対策。東大過去問演習
整数問題

【整数問題・素数】4より大きい素数は6m±1の一部(京大、奈良女子大学過去問演習)

「4より大きい素数ならば、6で割った余りは1または5の一部」学校の授業では習わないが、とても大切な素数の性質について、京都大学、奈良女子大学の過去問を使って考え方を解説。 2006・京都大学理系、2021奈良女子大学過去問。